保育士の試験対策にきっと役立つ参考書・テキストを紹介します。
勉強の際の参考にしてみてください。

いちばんわかりやすい保育士合格テキスト

紺デックス情報研究所が出版している参考書で、上巻と下巻に分かれています。

上巻：保育の原理、教育原理、社会的養護、児童家庭福祉、社会福祉
下巻：保育の心理学、子どもの保健、子どもの食と栄養、保育実習理論

色が赤と黒の2色を使われており、表などが区分けされていて見やすいのが特徴です。
セクションごとに一問一答の〇×問題があり、本当に覚えているかどうかの確認ができます。
試験にでやすい問題を★でランク付けしていますので、こちらを参考に重要度が高いセクションに的を絞っていきましょう。

ユーキャンの保育士　速習レッスン

ユーキャンには、インターネットの指導サービスである「学びオンラインプラス」などのサポートがあり、通信鋼材に近い形になります。
保育士試験では、前年度から法改正など違う点も様々あり、追加情報が取得できることもこのような通信サポートがある強みとなっています。

内奥情報を最新にアップデートしてくれるサポートとなっています。

オールカラーですらすら読める作りになっています。文字が大きめでイラストも多いので、頭に残りやすいのが特徴です。
ココは覚えようコーナーがあり、わかりやすい作りとなっており、科目ごとによく出る項目ベスト５がかかれています。
セクションごとに一問一答の〇×問題があり、本当に覚えているかどうかの確認ができます。

福祉教科書　保育士完全合格テキスト

Amazonの評価が高く、使う人が多いテキストです。

過去で出題された問題が余白に「ココが出た！」コーナーとして書かれています。
挿絵が可愛く、見やすい状態になっています。
セクションごとに一問一答の〇×問題があり、本当に覚えているかどうかの確認ができます。
試験にでやすい問題を★でランク付けしていますので、こちらを参考に重要度が高いセクションに的を絞っていきましょう。
特に悪い所が見合ったらない状態です。

新保育士養成講座シリーズ

保育士養成校の参考書で、保育士試験はこの本からでるといわれています。
昭和38年に創刊された保育士の代表的な商材。試験よりも保育士の現場から評判の高い参考書です。
最新のデータが掲載されているので、直近の流れがよくわかります。
詳細な内容が書かれていますが、文章が多く自力で勉強するよりも講義などの教科書がいいという意見も多く出ています。